彼氏や彼女の家でトイレに行きづらい!音や匂いの対策で借りやすくなる

他人の家にお邪魔した時に、急な便意が襲ってきた・・・

そんなピンチな状況、一度は経験ないでしょうか?

ご飯をお呼ばれしたり、持ち寄ったお菓子をついつい食べ過ぎてしまっていたら、猛烈にトイレに行きたくなってきた、なんてこともあるかもしれません。

特に、付き合い始め(もしくは付き合う前)の彼氏や彼女の家に行った際にはすごく困ってしまうと思います。

賃貸アパートやマンションなどでは壁が薄く、トイレの音がリビングにまで聞こえてしまったり、トイレを汚してしまう可能性があったり、匂いが気になったり・・・

だからと言ってすべてのトイレを我慢できるはずもなく、特にカップルなどでお互いの家を行き来する機会が多い場合は、避けては通れない道です。

そこで今回は、他人の家にお邪魔しているとき、彼氏の家に泊まった時・・・

そんなシチュエーションで、急にトイレに行きたくなってしまった際の対処法について考えてみたいと思います。

他人の家のトイレは借りる?

他人の家で大便をすることに、少なからず抵抗がある方は多いと思います。

普段は何も思っていなかったとしても、いざトイレを借りようと思った時、『えっここでトイレ借りにくいな・・・』と思った経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

大であれ小であれ、生理現象なので仕方がない、そんなことを気にするほうがおかしい、という人もいるかもしれません。

 

しかしながら、実際に

  • トイレを貸したら、派手に汚されてしまった
  • リビングまでトイレの音が聞こえてきた
  • トイレの外まで匂いがした

こういった状況になってしまうと、みんな口には出さなくとも、内心『あっ・・・』ってなりますよね。

そして、仕方ないと分かってはいても、良い気分ではない人もいると思います。

恋心を抱いていた女の子にトイレを貸したら、強烈な匂いが・・・なんてことになったら、頭では分かっていてもちょっと引いてしまう・・・

それはもう仕方ないと思うのです。

借りる側もそれを分かっているから、なんとなく不安になってしまうのではないでしょうか。

だからこそ他人の家のトイレを借りる時には、いくつかの工夫をする必要があります。

(もちろん、そんなことお互いに気にしない!という人であれば何の問題もありませんが、場合によっては家族間でも神経質に感じる人がいるのも事実です。)

トイレをするときの音が気になる

広い一軒家であればともかく、大学生の下宿先等であれば、リビングの真横にトイレが・・・という場合も少なくありません。

家の中が静かであれば、特にトイレをするときの音が気になってしまうこともあるでしょう。

公共施設にある女性トイレの多くには『音姫』が備え付けられていますが、あれはトイレをするときの音をかき消すためのものなので、恥ずかしく思うことは当然と言えます。

いくら生理現象とはいえ、気になる時は気になるものですよね。

対処法としては、

  • もったいないけど水を流しながら排泄する
  • リビングの扉をしっかりと閉める

などが挙げられます。

部屋を出てくるときに扉をしっかりと閉め、家主さんには申し訳ないけれど、水を流しながらトイレをするのが一番無難だと思います。

最近では携帯用の音姫なども発売されているので、頻繁に悩んでいる方は、購入を検討してみても良いかもしれませんね。

また、最近では「音姫のYouTube」というものも存在します。

お手洗いにスマホを持っていき、そこで音量を大きめに音姫YouTubeを流せば、かなり音はかき消せます。

またもう一つのかなりお勧めな方法ですが、リビングを出る際、音楽や動画、テレビなどの音量を可能な限り上げてからトイレに行きましょう。

トイレ側でいくら大音量を流しても、壁を挟むと案外音は漏れてしまうものです。

ならいっそ、音を聞かれたくない恋人がいる部屋の音量を上げてしまうのです。

いぶかしがられるかもしれませんが、いっそ正直に、トイレに行くから音を上げていくと話しても良いかもしれません。

大便でトイレを汚したくない

彼氏や友達の家で急にトイレに行きたくなった時、小ならともかく大をしたくなったら・・・

考えただけでちょっと困ってしまいそうですよね。

そういう時におすすめなのは、『トイレットペーパーをあらかじめトイレに敷いておいてから、ウンチをする』ということです。

トイレットペーパーを少しだけ手に取り、便器の中に広げてみてください。

トイレ内の水分で上手く吸着してくれるので、それほど時間はかからないはずです。

その上にトイレをすれば、音が気になることもないし、便器が汚れることもありません。

この方法は家庭内でも非常におすすめなので、是非試してみてください。

また、これは慣れが必要ですが、便を出した瞬間にトイレを流すと、便器を汚す前に水に流すことができます。

その他の対策としては、こする必要のないトイレ掃除の薬液を持ち歩いたり、便器を拭けるシートなどを少量持ち歩く、所謂「その場で掃除する前提」のグッズを持ち歩く方法もあります。

ただこれは、ゴミをどうするかなどの問題もありますし、うまくいかないことも多いかもしれません。

トイレの後の臭いが気になる

トイレの後の臭いが気になる、という方も少なくないと思います。

実際に、急な腹痛でトイレに駆け込んだ場合、比較的強い臭いになってしまうことも多いですよね。

その際におすすめなのは、先ほどご紹介した『出した瞬間流す』ということです。

そもそも匂いが出るのは、便器の中に大便が一定時間残っているからで、お尻を拭いたり立ち上がってズボンを穿いたりしている間に、どんどんと臭いが充満しているのです。

そこで、お尻を拭く前に、出した瞬間流してください。

その後、ゆっくりお尻を拭いて服装を整えたあと、もう一度流せば良いのです。

この方法を使えば、かなり酷い下痢をしていても臭いはほとんど気になりませんでした。

(2回流すことになるので水道代的に少し申し訳ない気もしますが、背に腹は代えられません)

さらに、外出時には携帯用のトイレ消臭剤などを持ち歩いておくと良いかもしれません。

(よく公共のトイレで、『女の子が入った後、良い匂いがする』のはこれを使っているからです)

 

いかがでしょうか。

大変な工夫のように思えるかもしれませんが、実はこれだけで、ほぼストレスなくトイレを借りることができます。

一人暮らしで掃除が面倒な方や、ユニットバスでトイレを汚したくない方(匂いが気になる方)にもかなりおすすめの方法です。

大便を無理やり我慢し、その場を乗り切ることができればOKかもしれません。

でも、そのせいで今度はガスが溜まり、オナラが止まらない・・・というのも困りますよね(笑)

(下品な話ですが、結構あるあるネタではないかと思います。)

是非、参考にしてみてくださいね!

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